肌の状態は良いのになんだか顔がくすんで見える…その原因は、顔の産毛かもしれません。
顔に産毛があると、肌が暗く見えてしまうんです。
くすみをなくすには、産毛を処理するのがオススメです。
顔の産毛を処理する方法についてご紹介します。
顔の産毛が肌をくすんで見せる
毛質や毛量に違いはありますが、誰もが生えている顔の産毛。
ワキなどのムダ毛処理はしても、顔の産毛処理をしないという方もみえるようです。
産毛の1本1本は細くて目立たないものですが、集まると意外に目立ってしまいます。
そのせいで、顔が暗く見えたり、毛穴が黒く見えたりしてしまうんです。
産毛があるせいで、化粧ノリも悪くなってしまいます。
顔色を明るくしたいなら、産毛の処理をするのがオススメです。
顔の産毛を剃る方法
顔の産毛処理をするのにオススメなのが、剃る方法。
毛抜きで抜いたり脱色したりという自己処理方法もありますが、肌へのダメージが多いため顔にはオススメしません。
清潔にした肌に、シェービングクリームなどをつけカミソリで剃っていきます。
剃る前に蒸しタオルなどで肌を少し柔らかくしておくと、肌へのダメージを軽減することができます。
カミソリで剃る時には、毛の流れに沿って剃るようにしましょう。
力を入れ過ぎないようにしてください。
顔用の電気シェーバーを使用するのもオススメ。
電気シェーバーは直接肌に刃が触れない分、カミソリよりも肌の負担が少なくてすみますよ。
でもその分、カミソリよりも仕上がりが悪くなってしまうという点もあります。
産毛処理をした後には肌が乾燥しやすくなってしまうため、必ず保湿ケアをするようにしてください。
産毛処理をする時に気をつけたいこと
産毛処理をする時には、とにかく肌に負担を与えないように注意しましょう。
産毛処理をする時には必ず明るい所で行い、肌を傷つけないように気をつけてください。
シワや凹凸がある部分は、肌を伸ばして丁寧に剃るようにしましょう。
産毛処理のやり過ぎも、肌に負担となってしまいます。
産毛処理は、2週間に1回程度にとどめるのがオススメです。
カミソリの刃が悪くなっていると肌にダメージを与えてしまうため、剃る時にはカミソリの刃が整っているか確認してから使用するようにしましょう。
剃る時には、シェービング用のクリームやジェルをつけて肌へのダメージを軽減してください。
顔の産毛がなくなることで、肌のくすみが解消し化粧ノリもよくなりますよ。