蚊に刺された時にはどうすればいい?

投稿日:2018-07-28 更新日:

蚊に刺されないようにする方法

蚊に刺されないようにする方法と、蚊に刺された時の対処法

 

暖かくなると増えてくる、蚊。

 

蚊に刺されると、皮膚が赤くなったり痒くなったりしてしまうため不快ですよね。

 

悪化してしまうと、蚊にさされた跡が残ったり、他の皮膚疾患に感染しやすくなったりしてしまうこともありますよ。

 

蚊に刺されないようにする方法と、蚊に刺された時の対処法についてご紹介します。

 

蚊に刺されやすい人はどんな人?

 

複数人でいる時でも、やたら自分ばかり蚊に刺されてしまう!ということはないですか?

 

条件によって、蚊にさされやすい人と刺されにくい人がいるんですよ。

 

一般的に蚊に刺されやすいと言われているのが、臭いの強い人。

 

特に汗の臭いを蚊は好むようです。

 

色は、白色よりも黒色の方が刺されやすくなっていますよ。

 

体温の高い人も刺されやすいと言われています。

 

はっきりとしたデータはありませんが、血液型がO型の人が刺されやすいという話もあるようですね。

 

蚊に刺されないようにする方法

 

蚊が出る季節になったら、できるだけ蚊が多いところには行かないようにしましょう。

 

蚊は、水場があるところで繁殖します。

 

草むらや川などに行く時には、十分に注意してくださいね。

 

蚊の行動範囲は、生まれた場所から半径15メートル程度だと言われています。

 

自分の活動範囲で蚊を繁殖させないよう、環境を整えることも大切ですよ。

グラフ

雑草などを処理して、蚊が普段食糧としている植物の樹液などを減らすようにするのも効果的です。

 

外に出る時には、肌の露出を抑えるようにしましょう。

市販の虫よけスプレーやシートなどを、活用するのもオススメです。

 

室内にも蚊を侵入させないよう、虫よけなどを常備しておくといいですよ。

 

蚊は臭いに反応するため、汗をかいたら拭き取るようにしましょう。

 

アルコールや香水の臭いにも反応してしまうことがあるため、注意してくださいね。

 

蚊に刺されてしまったら注意したいこと

 

蚊に刺された時に一番つらいのが、かゆみだと思います。

 

いけないと思っても、つい掻いてしまいますよね。

 

でも蚊に刺された皮膚を掻いて掻き壊してしまうと、そこから細菌などが感染しやすくなってしまいますよ。

 

掻き壊した跡の皮膚が赤くなったり硬くなったりして、傷跡が残ってしまうこともあります。

 

蚊に刺されてしまったら、できるだけ掻かないように心掛けましょう。

 

市販の、虫刺され用かゆみ止めを塗るのもオススメですよ。

 

カットバンなどで、刺された跡を保護するのもいいですね。

 

蚊に刺されたくらいと油断せずに、きちんとケアするようにしてくださいね。



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