手作り入浴剤でバスタイムを充実させよう

投稿日:2018-10-06 更新日:

手作り入浴剤

入浴は、美容と健康にも役立つ大切なもの。

 

リラックス効果も高いため、毎日の入浴を楽しみにしている人も多いことと思います。

 

そこでオススメなのが、手作り入浴剤

 

オリジナル入浴剤を作って、バスタイムをもっと充実させましょう!

 

重層を利用した入浴剤

 

手作り入浴剤の定番となっているのが、重層を利用した入浴剤です。

 

重層にアロマオイルを入れることで、簡単にいろんな効果のある入浴剤を作ることができます。

 

食用か薬用の重層1カップにアロマオイルを数滴入れて、混ぜてなじんだら完成です。

 

アロマオイルは種類が豊富なので、自分の好みのアロマオイルを適量使用するように使用してください。

 

重層50グラム、天然塩50グラム、グリセリン5グラム、アロマオイル数滴で、バスソルトを作ることもできます。

 

これらの材料を混ぜ合わせたら、なじむまで2,3日密封した状態で保管して完成です。

 

重層22グラムにクエン酸17グラムを混ぜ合わせて、炭酸ガス入浴剤を作ることができます。

 

混ぜ合わせる時には、密封できるビニールなどを使用して、炭酸を逃がさないように注意しましょう。

 

植物や果物などを利用した入浴剤

 

植物や果物を入浴剤として使用することができます。

 

生のまま入浴剤として使用することもできますが、生の状態だと効果が強くなってしまいます。

 

マイルドな効果を希望する場合には、植物や果物を干してから使用するのがオススメです。

 

初めに、入浴剤にしたい植物や果物を良く洗います。

 

大きい物は、適度な大きさにカットしましょう。

 

それから天日干しにして乾燥させてください。

 

乾燥したものを、ティーパックや網目の細かい洗濯ネットなどに入れて完成です。

 

入浴剤としてオススメなのが、どくだみの葉。

 

どくだみは、アトピー、ニキビ、冷え症などの解消に役立ってくれると言われています。

 

レモンやキンカンには、皮膚の炎症を抑えてくれる効果が期待できますよ。

 

季節の植物をお風呂に入れる

出典:風呂文化研究会「おふろにはいろう!http://www.toshiken.com/bath/series/pdf/vol2/yokuiku-02-11.pdf

 

手作り入浴剤を使用する時に注意したいこと

 

手作りの入浴剤を使用する時には、肌に異常がないか確認しながら使用するようにしましょう。

 

成分が強すぎる場合には、少しずつ調整しながら作るようにしてください。

 

使用する時には換気扇を回したり窓を開けたりして、換気をしながら入浴するようにしましょう。

 

入浴後には、お湯を流して浴槽をしっかりと洗いながしてください。

 

手作りの入浴剤なら、自分の期待する効果や好みに合わせて作ることができます。

 

いろんな入浴剤を作って、バスタイムを楽しんでくださいね。

 

 



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